（新版 １巡目 第１回）
日本健康太極拳協会
関西ブロック（大阪府・京都府・奈良県・兵庫県・和歌山県・滋賀県支部）
共催
場所：奈良春日野フォーラム 甍
講師：楊進先生
第一部：新版健康太極拳規範教程による理論
第二部：実技指導
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会場 ：奈良春日野フォーラム 甍 参加者数：約３７０名 全国の支部に出向かれた折の様子のご紹介 本部で行われたリーダー研修のご紹介 週刊誌に掲載の４－７－８呼吸法について の談話があった |
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第一部 理論 新版 健康太極拳規範教程 身体の知識 P30～P39 動きについて 三つの面で捉える 前額面・矢状面・水平面 体幹の動きは 回旋であらわし 前腕の動きは 回内、回外であらわす |
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筋の働きについて 太極拳の使用筋肉はエキセントリック収縮 （伸張性伸縮）がおもであり、高齢になっても 筋力の衰えはとても少ない |
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身体の軸について 左右の回転軸と中心軸 回転は中心軸ではなく、左右の回転軸で 行う 前方向の体幹ひねり ⇒ 折畳 解剖軸と回転軸（機能軸） 骨盤と大腿骨の繋ぎ目が回転軸の支点 動きは下半身からすべて誘導される 上下相髄 上半身と下半身は同時に動かない |
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身体のしくみ 感覚は 特殊感覚は眼から視覚は全体の８０％ある 一般感覚（外部感覚、内部感覚、固有感覚） は固有感覚の足裏から得る情報を活用する |
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第二部 実技指導 起勢 吸うときは頭を天上に引き上げて 身体を伸ばす（塌腰 攻撃の姿勢） 吐くときは膝を緩め、手はそれにつれて 下がってくる（収臀 防御の姿勢） |
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定歩練習 回転軸を意識して上下相髄 野馬分鬃 左右穿梭 左右独立歩 |
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相手の重心を崩すのは 相手との接触面は極軽く、下肢が主導して 自分が動くことで相手のバランスを崩す 動きの基本：起鑽翻落、起承転合 起：接手、承：引進、転：落空、合：合即出 太極拳をする時には相手を意識した動きが大切 |
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